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お客様のお悩み
お客様のお悩み

思わず夜中に飛び起きてしまうほどの強い痒み

2022年01月21日

アレルギー体質・皮膚炎

お客様

50代・女性

50代

お悩みの期間

10年以内

主な悩みの症状

お悩み

アレルギー体質・皮膚炎・かゆみの症状例

先日、アレルギーに効くお薬を購入させていただきました。

2か月くらい前から持病の皮膚炎が悪化していて、頭皮、首、デコルテから胸のあたりが特にひどいです。
頭皮はここ2年くらいは落ち着いていたのに、ここにきて悪化し、常に痒みと落屑に悩まされています。

首から胸にかけての痒みや赤みは特に強く現れていて、夜寝ていても思わず飛び起きてしまうほどの痒さです。

仕事中はなんとか気を紛らわせていますが、集中力に欠けます。

飲み薬の他に何を気を付けたらいいのでしょうか?
明らかに乾燥しているので、身体に合いそうな保湿クリームを探しては試していますが、どれもこれもいまいち身体に合うものが見つけられずです。

ちなみにシャンプーとリンスは何年も同じものを使っているので、それが原因で悪化したとは考えにくいです。

考えられるとすれば、お風呂の塩素に肌が敏感に反応するので、ろ過装置をつけていたのですが、半年前に引っ越してからは賃貸のためろ過装置をつけることが出来ず、それも原因の一つだと思っています。

あまり強い塗り薬などはつけたくないと思っているので、何か痒みを和らげる方法がないか教えてください。
長文失礼しました。

服用されている漢方薬はこちら!

薬剤師コメント

乾燥肌は角質細胞に含まれる天然保湿成分や細胞間脂質が減り、細胞同士をくっつける力が弱くなることで生じた肌の隙間から、水分が逃げてしまうことで起こります。

そのため保湿剤で肌の脂質成分であるセラミドを補ったり、水分保持力が高いヘパリン類似物質が含まれるものの使用をおすすめします。

部屋の湿度管理も重要であり、50~60%程度に保つようにすると、肌の水分が奪われにくくなります。

また一時的な対処法になりますが、冷やすことで神経の興奮が鎮まるため、今すぐのかゆみを抑えたいときには、タオルにくるんだ保冷剤を患部にそっと当てることなどが大変役立ちます。

肌荒れの原因物質となるものを疑いだすと切りがなく、すべて避けるようにするのはとても大変ですよね。

弊社のお薬は、アレルギー体質に効果があり、過剰に働きすぎる免疫反応を落ち着かせることに有効です。

かゆみが落ち着き夜目覚めることが無くなり、仕事にも集中出来るようになるといいですね。

今できることを一緒に一つ一つこなしていきましょう。

薬剤師コメント

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