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お客様のお悩み
お客様のお悩み

受験期を迎え、皮ふ炎が悪化しました

2022年04月01日

アレルギー体質・皮膚炎

お客様

10代・男性

10代

お悩みの期間

1年以内

主な悩みの症状

お悩み

アレルギー体質・皮膚炎・かゆみの症状例

息子は、赤ちゃんの時から、口周りに湿疹ができていたり、足や腕の関節のところがガサガサになったりと、肌がとても弱い子だったと思います。

それでも、小学生の高学年になる頃には、すっかり良くなって、肌が弱いことを忘れるくらい、元気に暮らしてきました。
きっと成長して、肌も強くなったのだろうと、私も安心していたんです。

ところが、高校3年の受験期を迎え、また皮ふ炎に悩まされてしまいました。
今度の皮ふ炎は、全身のいたるところに症状が出ていて、前より範囲が広がり、ひどくなりました。
全体的に肌がピンク色でガサガサし、ところどころアカギレのような、赤い傷があります。
皮ふをガリガリ掻いているところを、よく見かけるので、かゆみもとても辛そうです。

息子は、部活を夏まで頑張り、秋ごろから本格的に受験勉強を始めました。
夜中3時くらいまで起きていることが多く、相当追い込んで勉強しているみたいです。

時間的にも、体力的にも追い詰められて、ストレスが溜まっているのだと思います。
食事量も増え、体重も増加しました。

そこに追い打ちをかけるように、皮ふ炎も再発してしまっていて、本当に可哀そうです。

何か方法はないかと探していたところ、こちらのお薬を目にし、これかも!と思い購入を決めました。
昨日から、息子に飲ませています。

お薬と一緒に送られてきた資料は、すべて目を通しました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

服用されている漢方薬はこちら!

薬剤師コメント

お子様は、皮ふ炎の辛さを抱えながらも、受験勉強を頑張っているのですね。
少しでも早く、皮ふ炎が改善されるといいですね。全力でサポートいたしますので、一緒に頑張っていきましょう。

お子様は、ストレスのせいか、食事量も増えてしまっているのですね。
食べすぎてしまうと、腸内環境の悪化から、免疫細胞の働きが低下し、アレルギー反応が起きやすくなります。

お子様は、勉強のことで頭がいっぱいかと思いますが、食事は20分〜30分ほどかけて、ゆっくり摂るようにし、まずは腹8分目の食事量に止められるよう、チャレンジしましょう。

また、受験のように、大きなプレッシャーがかかった際に、皮ふ炎が再発してしまうケースは、本当によく伺います。

その理由は、ストレスを解消するために、無意識に皮ふをいじる行動に走りやすくなるからです。
こうして肌が傷ついてしまうと、皮ふの奥にある真皮層にまで、刺激が入り込みやすくなり、皮ふ炎が悪化していきます。

対策としては、どんな時に皮ふをいじる行動を起こしているか、認識することです。
認識することで、意識が向くようになり、掻き壊しの回数をおのずと減らせる方は多いです。

そのため、まずはお子様が、どんなときに、皮ふをいじってしまうのか観察して、ぜひ伝えてあげてください。
お子様に余裕があれば、お子様自身で、日常生活を振り返っていただくと、より効果的です。

薬剤師コメント

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