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お客様のお悩み
お客様のお悩み

黒ズミが残らないか心配です

2022年03月25日

アレルギー体質・皮膚炎

お客様

40代・女性

40代

お悩みの期間

5年以内

主な悩みの症状

お悩み

アレルギー体質・皮膚炎・かゆみの症状例

今まで毎年、花粉症にかかり、くしゃみや鼻水といった症状が出ていましたが、昨年から、肌荒れもひどく現れるようになりました。

鼻の周りやあご、首にかけて、真っ赤になります。
傍から見ると、酔っ払っている人に見えるほどで、恥ずかしいです。

足にも、ぷくぷくとした小さな塊が、現れるようになりました。 しばらく時間が経つと、塊はしぼむので、たぶん蕁麻疹だと思います。

搔かなければ良かったのですが、じっと我慢できないほどの、ピリピリとした強いかゆみが伴うので、思わず手を伸ばし、掻いてしまうこともあります。

最近思うことなのですが、蕁麻疹の跡や、黒ズミは残ってしまうものでしょうか?

睡眠をたっぷり取れた日は、蕁麻疹や黒ズミも和らぎ、跡が消えそうになるのですが、また忙しい日々が続くと、跡が浮き上がってくるような感じです。

このまま、跡が消えなかったらと思うと、心配です。

先日は、冷やして一時的に、かゆみを和らげる方法を教えていただき、ありがとうございました。
冷やすようになってから、だいぶ搔きむしる回数を、抑えられていると思います。
また、いろいろな情報を教えてください。

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薬剤師コメント

肌の黒ずみは、メラニン色素が、表皮や真皮に沈着することで起こりますが、正常なターンオーバーを促進していくことで、徐々に排泄されますので、ご安心ください。

また、正常なターンオーバーを促すことは、肌の保湿力を向上させ、バリア機能を高めていくことにも繋がります。

そうすると、花粉による刺激から、肌を守ることが出来るようになるので、肌荒れが落ち着きやすいです。

まずは、正常なターンオーバーを促進するため、お薬の服用と同時に、しっかりと栄養を補い、質の良い睡眠を取るなど、生活改善を行っていきましょう。

和食の献立は、タンパク質やビタミン、ミネラルなど、肌再生に必要な栄養素を、バランス良く摂りやすいため、おすすめです。

また、午前中に日光をたくさん浴びると、メラトニンという、体内時計を整えるホルモンが分泌されやすくなり、良い睡眠リズムが作りやすくなります。

生活習慣を変えることは大変なことですので、一つずつできるところから、始めていきましょう。

薬剤師コメント

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