私の症状の救世主になるお薬だと、信じて服用しています
2021年07月23日
アレルギー体質・皮膚炎
お悩み
5、6年前から、顔全体と首筋から胸元にかけて出来ている皮ふ炎で悩んでいます。
現在は、月に1回のペースで、皮膚科に通っています。
全体的に皮膚の色が赤くただれており、痛々しい見た目になっています。
他所様の目が気になるので、外出時は常に帽子とマスクを欠かすことができません。
肌自体は、乾燥がひどく肌がカピカピに乾いている状態です。
そのため肌に柔軟性がなく、皮ふが突っ張るので、首を動かしたり、顔の表情を作ろうとすると、すぐにあかぎれのような亀裂が入ります。
皮ふの皮も薄くなってきて、すぐにはがれるような状態で、肌がだんだんともろく、弱くなっている感覚があります。
こんな状態なので、これ以上掻かない方がいいということは頭で分かっていても、あの強い痒みにはどうしても勝てなくて、掻いてしまいます。
体の内側から、痒みがあふれ出てくる感覚です。
御社のお薬を偶然ネットで見つけて、もしかしたら私の症状の救世主になるお薬かもしれないと思い、使用し始めました。
服用し始めて数日なので、まだ変化は感じません。
しかし何年も悩んでいたものが、すぐに治るというのは難しいことだと思いますので、あせらず時間をかけて、取り組んでいきたいと思います。
スタッフの方の対応は、とても感じがいいと思います。
相談しやすい優しい感じがあって、良いと思います。
お薬のほかに、御社おすすめのクリームや化粧水などの取り扱いもあったら、更にいいのではと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
薬剤師コメント
肌のバリア機能が低下してしまっているときは、肌に直接触れるものだけでなく、部屋の空気の流れなど、あらゆるものが肌への刺激となりやすいので、強いかゆみが出てきてしまいます。
患部を保冷材や冷水で冷やしたりすることで、今すぐのかゆみは、穏やかになりやすくなります。
掻きたい衝動に駆られたときは、冷やす癖をつけてみましょう。
マスクや肌着は、綿素材がおすすめです。
綿は繊維の先端に丸みがあるため、肌への負担が少なくかゆみ軽減につながります。
また、取り扱い商品についての貴重なご要望をいただき、ありがとうございます。
さっそく社内で、情報を共有いたします。
お客様の症状が改善され、日常生活でのかゆみや痛みが軽減されるよう尽力いたしますので、今後も健康相談窓口をお気軽にご利用ください。