10歳になる息子、マスクによる肌荒れ
2021年06月16日
アレルギー体質・皮膚炎
お悩み
もうすぐ10歳を迎える息子に飲ませています。
マスクをするようになってから、ほっぺたや口の周りの痒みを訴えるようになり、掻きむしるようになりました。
ほほのあたりが、アンパンマンみたいに赤くなってしまっていて、可愛そうで、なんとかしてあげたく、こちらのお薬を試してみることにしました。
購入を決めた理由は、お薬とともに生活改善を続ける必要があると、伝えてくれている点が信頼できると感じたからです。
私は澄肌漢方堂があげている生活改善項目の3点が、肌には大切な習慣だと思っていましたが、皮フ科ではどの先生も食事のことを注意することはなく、薬で症状をおさえることばかりでした。
ずっと違和感を感じていましたが、今は肌のために何をするかが、はっきりとわかりました。
澄肌漢方堂は、お薬を服用しているときに気になることが出てきた場合、いつでもお電話で相談できるので、大変助かっています。
焦らずゆっくりと、数年後には、息子の肌が綺麗になっていることをイメージして、続けていきたいと思っています。
薬剤師コメント
お子様はマスクをするようになってから、肌が荒れ始めてしまったのですね。
弊社でも最近多くの方から、お子様と同じく、マスクかぶれでお悩みというお声を、よくいただくようになりました。
マスクをし続けていると、過度に口周りやほほの部分が加湿され、肌がふやけてしまい、肌のバリア機能が落ちて、刺激を受けやすくなります。
また、マスクを外した時に、溜まっていた水分が一気に蒸発するため、肌の乾燥をまねきやすいのです。
これらが肌荒れの要因になります。
弊社のお薬は、皮ふ炎を改善することによって、刺激に負けづらい強い皮ふを作ることに役立ちますので、ぜひ前向きに服用をはじめていきましょう。
またお子様はどのような素材のマスクをお使いでしょうか?
肌と接する内側に綿やガーゼなど柔らかい生地を用いることで、改善しやすくなることもありますので、ぜひいろんな生地のマスクを試していただければと思います。