夏を迎える前に、息子の症状を少しでも良くしてあげたい
2021年12月27日
アレルギー体質・皮膚炎
お悩み
高校生の息子に服用させています。
息子は高校に入学したあたりから、皮膚炎で悩むようになりました。
最初は両腕の関節の内側のみに皮膚炎がでていましたが、どんどん症状が広がっていき、今は両腕のほか、背中(脇の下から手が届く範囲のところ)と、膝裏などもひどく荒れています。
皮膚は赤黒く変色していて、かゆみもとても辛いようです。
病院のお薬を塗らせていますが、学校へ行ったときなど私の目が届いていないときは、きちんと塗っているのかあやしいです。
学校から帰ってくると、赤みが強くなり、ジュクジュクしていたりします。
暑い季節がやってくると、学校でプールの授業も始まるので、周りの目もありますし、少しでも肌の状態をきれいにしてあげたく、こちらのお薬もプラスで試してみることにしました。
今のところ私が管理しており、1日2回、学校に行く前と、夕食後に飲ませることが出来ています。
そのうち服用量について、相談をさせていただきたいと思っているので、よろしくお願いいたします。
薬剤師コメント
最初は一部分のみに出ていた皮ふ炎が、次第に全身のあちこちに広がってしまったというお悩みはよく伺います。
皮ふ炎は強いかゆみを伴いますので患部を掻く行動をとってしまいがちですが、掻きむしると肌表面に傷がつき、ほこりや乾燥、アレルゲンなど肌への刺激となるものが肌の中に入り込み、周囲の神経細胞を興奮させ、さらなるかゆみを引き起こす悪循環に陥りやすくなります。
弊社のお薬は皮ふ炎を改善し、悪循環を断ち切ることに役立ちます。
お母さまの管理の甲斐もあり、お子様が順調に服用を開始されており何よりです。
夏までの改善を目指して、一緒に頑張りましょう。
ご相談も随時お受けしておりますので、ぜひご利用ください。