じんま疹が起きない身体になりたい
2022年04月22日
アレルギー体質・皮膚炎
お悩み
以前より、じんま疹の症状は、たまに腕などに出ることがあったのですが、
年末より発症することが多くなり、お腹、背中、太ももの内側と範囲が広く出てくるようになってしまいました。
蚊に刺されたときのようなぶつぶつが、たくさん広がっている感じで、見た目も気持ち悪くて、見るたびにうんざりしています。
数時間経過すれば、何もなかったかのように肌はきれいになってしまいますが、強いかゆみに襲われるのが、何とも辛いです。
何か悪いものでも食べたのか、夜更かししたのがいけなかったのか、などいろいろ考えましたが、結局原因が分からないままです。
怪しいと思うものを挙げると、きりがないです。
皮ふ科のお薬を飲んでいると、症状は出てこなくなるのですが、お薬の服用を辞めると、症状がぶり返してしまいます。
このような状況を何とかしたいと思い、澄肌漢方堂のお薬を使ってみることにしました。
お薬と一緒に送られてくる資料は、皮ふ改善に役立ついろんな情報が載っているので、毎回興味深く読ませていただいています。
また、定期購入を申し込むのは抵抗もありましたが、一か月お休みなどのお願いも快く受け入れて下さるので、安心して利用できています。
今後ともよろしくお願いします。
薬剤師コメント
強いかゆみに何度も襲われるのは、とてもお辛いですよね。
弊社のお薬は、アレルギー体質を改善したり、身体の代謝を良くすることで、じんま疹の症状を緩和していきますので、症状を繰り返さない身体づくりの手助けになれると思います。
また、じんま疹は、発症要因となるものが多岐にわたるため、要因を特定しにくいですが、じんま疹が起きたときに、直近で食べたもの、どんなタイミングで起きたのか、体調の良し悪しなどを記録しておくことで、共通点から要因が見えてくることもあります。
要因が特定できると改善しやすいので、できるだけ症状が起きたときの状態を、記録するようにしてみてください。
そのほか、疲れが溜まると、※反応閾値(はんのういきち)が下がってしまうため、じんま疹は発症しやすい傾向にあります。
夜更かしはほどほどにし、睡眠時間をしっかりと確保するよう心がけましょう。
いつも弊社でお届けした資料に、目を通していただきありがとうございます。
今後もお客様へ有益な情報を提供できるよう、頑張ってまいりますので、今後もぜひご覧ください。
一日も早く、辛いかゆみから解放されるといいですね。
※反応閾値…身体に刺激を受けた際に、じんま疹を発症せずに耐えられる限界値