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お客様のお悩み
お客様のお悩み

茶色の湿疹あとがきれいになってくれると嬉しいです

2021年12月27日

アレルギー体質・皮膚炎

お客様

20代・男性

20代

お悩みの期間

10年以上

主な悩みの症状

お悩み

アレルギー体質・皮膚炎・かゆみの症状例

大学院に通う息子に飲ませています。
幼稚園のころから、肌が弱く皮膚科にもずっとお世話になっていました。

小学校の高学年になったあたりから徐々に落ち着いていき、1年前までは皮膚の状態も良く過ごせていたのですが、就活が始まってからストレスのせいか背中、脚、関節など、全身に湿疹が出てきてしまいました。

市販のお薬をぬり、ポテトチップスやチョコレート菓子を食べるのを止めさせたところ、全身にあった湿疹が徐々に枯れてきましたが完治まではいかず、きれいな肌とは言えない状態です。

自力で治せるのはここまでかと感じ、いろいろと調べこちらを注文しました。

湿疹ができにくくなり、あちこちに残っている茶色の湿疹の後が、きれいになればと思っています。

食事の際には、ガイドブックにありました3つの習慣を行うように口酸っぱく伝えていますが、食べ盛りの男性なのでどうも厳しいようです。

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薬剤師コメント

ストレスがかかると免疫システムの低下が起こりやすくなります。

また食欲を増加させるホルモンであるコルチゾールの分泌が増加するのに対し、食欲を抑えるホルモンであるレプチンの分泌が減少するため、強い食欲が現れることで食生活が乱れやすくなります。

こうした要因からストレス下にあると皮ふ炎を発症しやすくなります。

間食を止めることを徹底されたことは、とても素晴らしいですね。

湿疹が落ち着いた後に残る茶色い色素は、メラニン色素の産生を抑える効果のあるビタミンCや、肌の再生を助けるビタミンBを積極的に摂っていくことで、徐々に元の肌色に近づいていきます。

弊社のお薬はビタミンCやビタミンBを含んでおり、色素沈着の改善に効果が認められていますので、毎日服用を続けていきましょう。

さっそく3つの習慣を意識していただき、ありがとうございます。

3つの習慣はややきつめの目標になっていますので、最初はいつもよりゆっくり食べたり、腹8~9分目を心がけるなど、目標を少し緩くして始めてみると良いと思います。

薬剤師コメント

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