仕事柄、ずっと手荒れに悩まされてきました
2022年03月25日
アレルギー体質・皮膚炎
お悩み
私は、パティシエになってから、手荒れにずっと悩まされてきました。
指にぱっくりと亀裂が入ったり、手の内側に湿疹や、水ぶくれができることは、しょっちゅうあります。
手のかゆみを感じながら、繊細な作業をするのは、まさに苦行の連続です。
もちろん、今まで手荒れを治す努力をしてきました。
水仕事や入浴時は、刺激を避けるため、綿の手袋の上にゴム手袋をしたり、病院でもらったお薬は、しっかり塗るようにしていました。
しかし、パティシエは、衛生を保つために、手をこまめに洗う必要があり、その上、水仕事を避けることができない職業のため、それだけでは太刀打ちできませんでした。
今まで手荒れがひどく、パティシエを辞めていった人を、何人も見ています。
もう仕事を辞めるしか、手荒れを治す方法はないと思っていましたが、ある方のブログを拝見し、御社のお薬の存在を知りました。
使用して2か月目に入りまして、まだまだかゆい時、荒れるときがありますが、治ると信じて、服用を続けていこうと思います。
一人前のパティシエになり、自分のお店を開くために、頑張ります。
薬剤師コメント
手は、毛穴が少なく、皮脂があまり分泌されません。
そのため、一度、肌荒れを起こすと、なかなか元の皮脂のコンディションに戻りにくく、刺激を受けやすい状態が続きます。
手荒れの改善をするには、皮脂分泌を促すことと、手の皮脂が奪われすぎないように手への刺激を避ける、という2つのアプローチを同時に行っていくことが大切です。
弊社のお薬にも含まれるビタミンB群は、脂質代謝を整える働きがあるため、コツコツ服用を頑張りましょう。
刺激を避けることについては、すでに徹底されており、とても素晴らしいですね。
プラスで、お湯を使うことを極力避けたり、水仕事を行った後に、しっかりと水気をふき取ることを意識すると、より皮脂の喪失と乾燥から、手をガードすることができます。
ぜひお試しください。
手荒れを改善して、お店を持つという夢を叶えられるよう、一緒に頑張りましょう。