文字サイズ:

  • 標準

  • 特大

お客様のお悩み
お客様のお悩み

人生2度目のめまい、前より症状が長引いています

2022年04月15日

耳鳴り・めまい

お客様

60代・男性

60代

お悩みの期間

10年以上

主な悩みの症状

お悩み

めまいやふらつきの症状を一番はじめに発症したのは、40代後半のときです。(現在は60代前半です)

当時の症状は、早く治したい気持ちで病院や整体などいろいろ通い、発症から3か月くらいで、めまいやふらつきの症状はぴたっと治まった記憶があります。

働きづめの毎日でしたので、疲れなどが原因だったのだろうと思います。

それからは、仕事をセーブし、無理をしない生活を心掛けるようにしたところ、10年ほど何事もなく過ごしてこれました。

しかし、また半年ほど前から、めまいやふらつきで悩むようになりました。
ふわっと浮いているような感覚になり、歩くのもよろついてしまいます。

少し大人しくしていれば良くなりますが、思いがけない時に出てくるので、車や自転車の運転は辞めました。

また今度は、ドキドキしたり、息が切れるなどの症状もあります。
全くからだを動かさず、じっとしているときに起こるので、心臓がおかしくなってしまったのかと思い、検査をしましたが特に異常はありませんでした。

以前患った症状よりも長引いていますし、今までとは別の方法も取り入れてみようと思い、ちょうど目に入った、こちらの漢方を試してみています。

仕事は週3日ほどのパート勤めで、気楽にやっていますし、疲れなどは特に感じていません。

友人には、遅めの更年期でもやってきたんじゃない?と言われました。

閉経したのも50代後半と遅かったので、友人が言っていることも一理あると思っています。このケースでも、お薬は効きそうでしょうか?

早く治したいので、ご協力よろしくお願いします。

服用されている漢方薬はこちら!

薬剤師コメント

日本産婦人科学会によると、閉経を迎える年齢の前後5年間(計10年間)が更年期にあたり、この時期は女性ホルモンの量が低下していくことから、めまいや動悸、不眠など、さまざまな症状が現れやすいとされています。

女性ホルモンが減少すると、脳の視床下部より出される、女性ホルモンを放出せよ、という命令に応えられなくなることで、脳の視床下部の働きに混乱を来たし、視床下部が担う自律神経系への命令も上手くいかなくなってしまうからです。

自律神経の働きを整えることで、めまいやふらつきの症状を改善していく弊社の漢方薬は、きっとお役に立てるでしょう。
また、更年期の症状を和らげる方法として、女性ホルモンと似た働きをする、大豆イソフラボンが豊富な豆腐、豆乳、納豆などの大豆製品を積極的に取ることもおすすめです。

早くめまいやふらつきの症状が、落ち着いてくるといいですね。

薬剤師コメント

症状を検索

PRODUCT

耳鳴り・めまい

静命漢方堂の漢方薬、みみなり・めまいにお困りの方へはこちら

アレルギー体質・皮膚炎・かゆみ

澄肌漢方堂の医薬品、アレルギー体質・皮膚炎・かゆみにお困りの方へはこちら 澄肌漢方堂のサプリメント、ハトシア(栄養機能食品)はこちら

喘息・気管支炎

気管支喘息・気管支炎にお困りの方へはこちら