耳鳴りを治して、立派な踊りを披露したい
2022年03月11日
耳鳴り・めまい
お悩み
今年の初めごろから耳が、ピーピーと鳴りだしました。
音は小さいですが、非常に高い音が鳴るので耳障りに感じることもあります。
笛を鳴らした音に似ていると思います。
それに加え耳栓をしたときのように、音がこもって聞こえる症状も出始めています。
耳鳴りや音がこもって聞こえることが邪魔をして、今年受けた聴力検査は、今までにない悪い結果でした。
確かにここのところ、何度か聞き返してしまったり、聞き間違いをすることがあったりします。
趣味の踊りも、音楽をはっきりと聞き取れず、音楽に合わせて動くことが難しくなってきました。
とても人に見せられるものではないので、毎年参加している地域の演芸大会に参加をするのも、今年はあきらめようと思っていました。
でも「今年は何を踊るの?」と声をかけてくれる人もいて、楽しみに待っていてくれる人のために、今はなんとか頑張ろうという気持ちになっています。
今年は、小林幸子の雪椿の音楽に合わせて踊るつもりです。
添付の写真は私が練習に励んでいるところの様子で、衣装は当日に着る予定のものです。
踊るからにはなるべく上手に踊りたく、悩んでいる症状が少しでも良くなってくれれば助かるので、その願いをこめてこちらの漢方を試すことにしました。
どうかお力をお貸しください。
薬剤師コメント
耳鳴りや耳がこもる症状が同時に出てくるときは、要因の一つとして血液やリンパ液の流れが滞りがちになっている状況が考えられます。
血液やリンパ液の流れが停滞すると、老廃物や水分が上手く排出されなくなり、身体がむくんでしまいます。
同時に耳の中でもむくみが生じ、聴覚器官を圧迫します。
圧迫された聴覚器官は、機能低下を起こし耳鳴りや耳がこもる症状が現れます。
弊社の漢方薬は、水分代謝を調節することで、耳鳴りを改善します。
アンケートとともに写真までお送りいただきありがとうございます。
華やかなお召し物がよく似合っていらっしゃいますね。
演芸大会まで症状を改善し、皆様に素敵なお姿をお披露目できるよう、コツコツ服用を頑張りましょう。