製品紹介
静命漢方堂
静命漢方堂
つらい耳鳴り・めまいの原因に
体と心の両方からアプローチ
多くの医者や患者が「耳鳴りやめまいは改善しにくい」と考えています。しかし、それは決して正しくありません。一人ひとりにあった改善方法があるにも関わらず、年齢や体質と決めつけられてしまうケースも多いようです。医者に見放され、周囲に理解されず、孤独に苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
静命漢方堂は、耳鳴りやめまいを引き起こす、耳の内側(神経過敏)と精神的ストレスという二つの原因にアプローチする漢方薬です。約20年前から医薬品として承認されており、漢方の原典『傷寒論(しょうかんろん)』『金匱要略(きんきようりゃく)』にも記載されている生薬を使用しました。さらに、一人ひとりの症状をキメ細かくチェックできるように、健康相談の専門チームがサポートします。当事者でなければわかりずらい、耳鳴りやめまいの辛さを改善する手助けとしてご利用ください。
50、60代以降の多くの方が
耳鳴りの症状を抱えています。
厚生労働省 『平成22年国民生活基礎調査の概況』第9表より
多くの方に共通する原因
長い間、耳鳴り・めまいに向き合ってきた結果、
多くの方に共通する原因を見いだすことができたのです。
精神的ストレスが原因
検査をしても異常なし
病院の検査で異常がないとき、多くの場合は精神的ストレスが原因です。雑音に慣れようとしても、気になり、治らないことがさらにストレスとなるのです。 また最近では30~50歳の方で、仕事や子育てのストレスが原因となり、突然、耳鳴り・めまいが発症する人も増えています。
耳の内側にある原因
「神経過敏」が耳の健康を脅かす
耳と脳をつなぐ神経は、音を伝えるのみ重要な役割をしています。そのため、神経が異常に興奮する「神経過敏」が起こると、音が正しく聞こえず、鳴っていない雑音が聞こえたり、声が聞こえずらくなるのです。
耳鼻科で「異常がない」と言われた方の多くは神経過敏が原因のようです。
つまり
耳鳴り・めまいを改善するには
この2つの原因を
同時に解決
する必要があるのです。
POINT1
医薬品として認められた効能・効果
この漢方薬は約20年前から医薬品として承認取得し、下記の効能・効果も認定されています。
第2類医薬品として下記の効能・効果が認められています。
- 効能・効果
- 体力中等度以下で、めまい・ふらつきがあり、ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症:立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、神経症、神経過敏
耳の内側から改善!
有効生薬「茯苓(ブクリョウ)」「白朮(ビャクジュツ)」が耳鳴り・めまいを改善
4種の生薬が水分バランスを整え、耳鳴り・めまいを改善することが知られています。
耳鳴り、めまいなどを改善する第2類医薬品として、20年以上前に効能効果が承認されたお薬です。
POINT2
生薬の力で「神経過敏」を改善
精神疾患である「神経症」にも効くこの漢方薬は、古くから精神安定作用を持ち、 ストレスを緩和することが知られています。
耳鳴り・めまいが突然発症したり、 病院で検査をしても異常がない場合、 ストレスが原因の可能性が高いのです。
そのような耳鳴り・めまいにも、 この漢方薬が改善効果を示します。
精神的ストレス→気血水における水が代謝が悪くなり、体の上の方でたまってしまう
→ 気の巡りを妨げる→耳鳴り、めまいになる
→ 聴命箋は溜まった水を取り除く働きがあり、気を補う働きがある
→ 2つの働きで耳鳴り、めまいが改善
耳鳴りに悩む多くの方は、神経症などにも悩んでいます。
漢方薬を飲むことで、そんな症状も耳鳴りと一緒に改善しましょう!
POINT3
「神経過敏」を改善し、耳の健康を取り戻す
「神経過敏」に効くこの漢方薬は、 内側の原因となる神経の異常な興奮を抑えます。
神経が正常に働くことで、聞こえた音だけがきちんと脳に伝わるのです。
神経過敏が治ることで、多くの耳鳴りが改善することが知られています。
POINT4
体質を整えることで改善
東洋医学に基づく漢方薬は、 体質を整えることで症状の改善を目指します。
服用を続けることで、穏やかに作用し、体内から症状が改善されていくのです。
漢方薬で体質を整え、きちんと改善しましょう!
お客様から頂くご質問
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一日の用法用量は?
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年齢に応じて、下記の1回量を1日2回、「食前又は食間」に服用してください。(食間とは,食後2~3時間を指します。)
[年齢:1回量]
成人(15歳以上):4錠 1日2回
15歳未満 5歳以上:2錠 1日2回
5歳未満:服用しないで下さい -
薬や健康食品を飲んでいるのですが、一緒に飲んで大丈夫ですか?
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病院で出される「高血圧、浮腫、じんましん、慢性肝疾患などの薬」の中には、 併用に注意が必要な薬があります。心配な場合には、一度、お電話で静命漢方堂の薬剤師にご相談いただくか、かかりつけの医師に相談してください。 蜂の子やビタミン剤などのサプリメントは、耳鳴りの薬ではなく、あくまで栄養補給が目的ですので、漢方薬と一緒に飲んでも問題はありません。
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どんな人でも服用していいのでしょうか?
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次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病 -
副作用はありませんか?
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あくまで薬ですので、まれに下記のような症状が現れることがあります。皮ふの発疹・発赤,かゆみ、尿量が減少する,顔や手足がむくむ,まぶたが重くなる,手がこわばる,血圧が高くなる,頭痛このような症状が出た場合は、すぐに服用を止め、かかりつけの医師又は薬剤師、または静命漢方堂の薬剤師にご相談ください。また服用前には、きちんと添付文書をご確認ください。
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漢方薬は、一生飲み続けないといけないのでしょうか?
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漢方薬は、体質を整え、健康なカラダを取り戻すことを目的としています。そのため、耳鳴り・めまいの症状が改善されれば、漢方薬を飲み続ける必要はありません。また、症状がなくなり漢方薬を止めた後でも、耳に良い食事や生活習慣はぜひ継続してください。耳鳴り・めまいは再発しやすい病気のため、改善した後でも健康な耳を維持するよう心がけてください。
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このお薬は医療費控除の対象になるのでしょうか?
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対象となります。確定申告の際に、医療費控除に関する事項を記入し、購入時に送付された領収書を添付もしくは提示してください。
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医療費控除とは何ですか?
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年間の医療費が一定の額を超えた場合、所得税もしくは住民税の一部が返還される制度です。詳しくは、国税庁のHPでご確認ください。
効果・効能
体力中程度以下で、めまい、ふらつきがあり、ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症:立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、神経症、神経過敏
生薬
ブクリョウ、ビャクジュツ、ケイヒ、カンゾウ
- 製品名
- 聴命箋
- リスク区分
- 第2類医薬品
- 用法・用量
- 次の量を1日2回食前又は食間に、水または白湯にて服用して下さい。
(食間とは,食後2~3時間を指します。)
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):4錠:2回
15歳未満 5歳以上:2錠:2回
5歳未満:服用しないこと - 成分分量
- 1日量(8錠)中
成分:苓桂朮甘湯エキス(1/2量)
分量:1000mg
内訳:(ブクリョウ3.0g,ビャクジュツ1.5g、ケイヒ2.0g、カンゾウ1.0g - 添加物
- クロスCMC-Na、ステアリン酸Mg、タルク、無水ケイ酸、セルロース
最近、特に増えてきています!耳鳴り自体がストレスになってしまうのです。