めまいで身の危険を感じることもあり、怖くて仕方がない
2021年06月18日
耳鳴り・めまい
お客様
60代
お悩みの期間
-
1年以内
主な悩みの症状
お悩み
年末くらいから、めまいやふらつきの症状が現れるようになりました。
ちょうど娘夫婦に初孫が生まれた時期で、せわしなく動いていたこともありましたので、無理をしていたことも関係しているかもしれません。
症状の発現のタイミングは特徴がなく、いつもどおりの生活をしている中で、ふとした時に突然、目が回りだします。
病院のお薬を飲んで、10分ほど座り込んでいれば、治まってくるのですが、不意に出てくるめまいは、何かとやっかいです。
防ぎようがないので、毎日不安に襲われながら、生活しています。
自転車に乗っていて、めまいが現れてきたときは、身の危険を感じました。
ふらついて真っすぐ走れなくなり、一歩間違えれば車にひかれてしまうところでした。
めまいは焦点が合わなくなってしまうので、とても危ないです。
それ以来、怖くて自転車の運転はしていません。
孫の世話も、私のめまいのせいで、怪我をさせるようなことがあっては大変なので、断っています。
余生は孫の成長を見ながら、平凡に暮らそうと考えていたので、まさかめまいで苦しめられるなんてとんだ誤算です。
このまま、めまいに私の人生が狂わされるなんて耐えられません。
孫が大きくなって、自分の足で歩けるようになるまでには、めまいを克服して、孫をいろんなところに、連れて行ってあげられるよう頑張ります。
アドバイス等よろしくお願いいたします。
薬剤師コメント
めまいを発症されてから、何度も危険な目に遭われ、大変なご苦労をなさってきたのですね。
いつどこでめまいが出てしまうのかと、自転車に乗るのもためらってしまいますよね。
お孫様のお世話を頑張られたときに、めまいを発症されたとこのことで、疲労やストレスによる自律神経の乱れが起きていることが考えられます。
自律神経のバランスが乱れると、体の緊張状態が続き、血液がうまく運ばれにくくなります。
その結果、耳の周りの血流が悪くなるために、耳の機能の低下が起こり、めまいを発症しやすくなります。
弊社の漢方薬は、神経症、神経過敏への効果が認められており、自律神経を整える手助けになります。
症状を改善して、お孫さんとも安心して遊ぶことができるように、今はお客様の体調を第一に考え、十分に休養を取り、ゆったりとした生活を送られることを心がけていきましょう。