気持ちを吐き出せて、心に余裕ができました
2021年06月03日
耳鳴り・めまい
お客様
60代
お悩みの期間
-
10年以上
主な悩みの症状
お悩み
耳鳴りが気になりだしたのは、ここ数年です。
特にここ1ヶ月くらいは、金属音のようなキーキーという音が、強く感じるようになりました。
耳鳴り自体は10年ほど前からあった症状で、鳴っていることは感じていましたが、そんなに酷いものではなかったので、なんとなく過ごしてこれていました。
しかし数年前に仕事を定年退職し、子供も独り立ちしたころから、音楽幻聴という症状も発症してしまいました。
カランコロンという喫茶店のドアベルのような音が、頭の中から流れてくるようになり、もともとあった耳鳴りと症状が合わさることで、ガチャガチャして、頭の中がすごくうるさい感じになってしまっています。
なんとか我慢していましたが、キーキーという耳鳴りが強くなってからは、やり過ごすことも難しくなってきて、毎日がとても苦痛な日々を送っています。
このまま耳鳴りが、酷くなっていったら、頭の中が壊れてしまうのではないかという、どうしようもない不安感と焦りもあり、先日相談のお電話をさせていただきました。
電話では今まで私の中に吐き出せずため込んでいた不安が爆発して、涙を流してしまいましたが、気持ちの整理がつくまで、じっくりお話を聞いてくださり、大変感謝しています。
少し気持ちがほぐれて、心に余裕が生まれたような気がします。
耳鳴りの症状だけでも取れたら、少し楽になれるかと思うので、これから服用を頑張りたいと思います。
薬剤師コメント
これまで、症状に対してのご不安をお一人で抱え込んでいらっしゃり、さぞかしお辛かったことと思います。
健康相談で溜まっていたお気持ちを発散させることが出来たようで安心いたしました。
「病は気から」という言葉がありますが、耳鳴りの症状もお気持ちの状態と、症状の強さが連動しやすいです。
そのため、健やかな気持ちを保っていただくことが大切です。
少しでも不安や焦る気持ちが生まれてきましたら、弊社健康相談員を頼っていただければと思います。